伊勢丹新宿店で開催されている京都物産展に行ってきました。
同物産展は最近落ち着いた雰囲気でしたが、今回は混雑していました。
良く見ると、ところどころのブースに列ができています。
導線が狭いので、列があると非常に人気のあるように見えます。

行列の先には、新しいスイーツがありました。
抹茶やお麩を使用した、京都らしいスイーツです。
やはり女性は新しいスイーツには関心が高いのでしょうか。
どのブースにも列ができていました。

京都は地域ブランドが確立されています。
そのため、定番商品がコンスタントに売れていきます。
しかし、新たな変化がなければ、マンネリ化してしまい、既存顧客を逃しかねません。
「らしさ」を維持しつつも、新しい商品もしくは季節限定品の定期的な投入が不可欠です。