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 経営コラム


中小企業診断士稲門会

中小企業診断士稲門会の総会に参加してきました。
幹事長の方の挨拶の中に、メンバーが近年若返ってきているとありましたが、
私からすると大先輩方ばかりで、いろいろとご指導をいただきました。
世代が離れていても、共通項としてつながりを持てる大学の存在をありがたく感じました。

総会の後は、株式会社伊場仙代表取締役社長 吉田誠男氏から「100年企業の条件」というテーマでご講演いただきました。
様々なポイントが挙げられましたが、一言でまとめてしまうと「身の丈にあった経営」「時代の変化に合わせた変革」がポイントのようです。
「のれん」を守るためには、血筋よりも能力で後継者を選んだり、業態変更をしたりしながらこれまで生残ってきたということです。

その後の交流会では、多数の先輩方と意見交換をさせていただきました。
意外なところでお世話になっていらる方もいらっしゃって驚きました。
新入会の人の自己紹介では、みなさんスピーチが上手く参考になりました。
私も自分のドメインを明確にし、今の悩みなどを率直に話させていただきました。

今回のご縁がどのような形で繋がっていくのか楽しみです。

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