経営コラム


中小企業技術経営シンポジウム

中小企業技術経営シンポジウムに参加してきました。

様々な講演がありました。
タイトルだけを列記します。

「東京都における中小企業振興施策の体系」
「大田区の中小企業振興の取組」
「大田区新製品・新技術開発支援事業採用テーマ」
(トキ・コーポレーション株式会社事例紹介)
「墨田区の中小企業振興の取り組みについて」
「東京「下町墨田区」の地の利を生かした中小企業のブランディング戦略」
(久米繊維工業株式会社事例紹介)
「東京の「地の利」を生かした中小企業の経営戦略」

大田区の例では、B2Bの取り組みが紹介されました。
フェイストゥフェイスで何度も足を運ぶことで、連携を図っています。
これは東京に関連企業が集積している利点を生かしたものです。
また、エッジな技術力で生き残りを図る例も紹介されました。

墨田区の例では、B2Cの取り組みが紹介されました。
さらに、スカイツリーと連動した、モノづくりと観光の連携や、
ITを活用した情報発信の例も紹介されました。

従来の下請け型から脱し、各企業独自の付加価値を創造しています。
また、周囲の関連企業と連携することで、大きな動きを生み出しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

アーカイブ