ハンズメッセ2015に行ってきました。
初日でしたが、午後の訪問だったため、比較的落ち着いていました。
レジ前に、列を作るためのパーテーションが張られていましたが、それほど待たずに会計ができました。
今年は、店内を一周するレジ待ちは止めたようです。
その方が、買い物の邪魔になりませんし、割り込みなどのトラブルもなくて良いと思います。
今年は、いつも買うものはネットショップで購入してしまっていました。
そのため、様子伺いのつもりだったのですが、しっかりと買い物をしてしまいました。
ハンズメッセでは、実演販売も多いので、実際に試しているうちに欲しくなってしまいました。
リアル店舗の強みは、ここにあると思います。
実際に試してみることや、分かりやすい説明を受けていると、その場で買いたくなります。
こんな商品もあるんだという驚きもあります。
ネットで探せばもう少し安いかもしれませんが、会場の熱気に圧倒されてそのまま購入してしまいました。
ショールーミングが問題になっていますが、顧客の要望に応えて、消費者の購買意欲を刺激すれば、そのお店で買ってもらえます。
「売れる仕組み」を整えて、顧客の買いたいスイッチを押すことが大切です。
【本日の質問】
あなたの会社では、売れる仕組みを整えていますか?