スーパーマーケットトレードショーに行って来ました。
支援先の方も何社か出展していましたので挨拶をしたり、
販売側の支援先の方をご紹介したりしている内に、5時間があっという間に過ぎてしまいました。
今回の会場は、従来よりも導線が広くなったようです。
そのため、あちこちから人が出てきて少々歩きづらくなってしまっていました。
導線設計の大切さを改めて実感しました。
また、大手や県単位で出展しているブースは大きくて目立つのですが、
中小企業は共同出展しているところもあり、ブースが目立ちにくくなってしまっていました。
私も支援先のブースを探すのに、会場を何周もしてしまいました。
こうした展示会では、まずは話ができなければ勝負になりませんので、
レイアウトや展示・掲示物を工夫して目立つ必要があります。
今回も様々な生産者の方とお話をさせて頂きました。
こだわりのある良い商品を作られているのですが、取引条件で合わないところが多いようです。
また、悪くはないがもう一歩押しが足りないといった商品もありました。
やはり企画段階から売れるように設計をしないと難しいようです。
今回の出展の反省点をもとに、さらに売上を拡大できるように今後も支援していきたいと思います。