スーパーマーケットのお惣菜を利用することが増えています。
仕事が遅くなった時など、調理をするのが面倒くさい時によく利用します。
最近のお惣菜の味のレベルは上がっていると思います。
お惣菜を食べるようになったきっかけは、
スーパーマーケットのお惣菜用の商品を扱っている会社のコンサルティングをしたことでした。
取り扱い商品を試食させていただいた時に、その味に驚きました。
決して本格派ではありませんが、優しい食べやすい味でした。
また、コンビニ弁当と違い、バックヤードで調理しているというのも嬉しいです。
ご飯がぱさつくこともありませんし、揚物もパリっとしていることもあります。
作りたてを感じさせます。
こうした向上の背景には、中食需要の高まりや業界内の競争があります。
消費者の期待に応えようと各社がしのぎを削った結果として、全体のレベルが上がっています。
もはやボリューム感だけでは売れなくなっています。
満足感のある味と量、そして手頃な価格でいかに商品を提供できるかが、勝負のポイントです。