経営コラム


シュートは打たなきゃ入らない

私が子供の頃の某通信教育のCMで、シュートは打たなきゃ入らないというキャッチコピーがありました。
印象的な言葉なので、大人になった今でも覚えています。
何事も挑戦しなければ始まりません。
ゴールを決めるためには、まずシュートを打つことです。

ただし、下手なシュートは数を打ってもなかなか入りません。
成功確率を高めるためには、ゴールを狙わなければなりません。
目的意識のないまま、闇雲に挑戦をしても成功しません。
目的を意識して、そこに向かってシュートを打つ必要があります。

また、目の前にディフェンダーがいる状態でシュートを打ってもゴールは難しいです。
競合がひしめく状態を抜け出さなければなりません。
状況を見極めて、適切なコースにシュートを打つ必要があります。

ビジネスでは、ゴールを決めることが目的です。
そのためには、精度の高いシュートを数多く打たなければなりません。

【本日の質問】
あなたの会社では、精度の高いシュートを数多く打っていますか?


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