コンサルティング・ビジネス研究会に参加してきました。
前半には間に合わず、後半からの参加となってしまいました。
後半は、図解改善士の多部田憲彦氏のセミナーでした。
NHKにも出演された多部田氏は、図解することで事実を客観視したり、事象をスッキリと理解したりできると説明されました。
図解を始めたきっかけは、仕事で言葉の通じない外国の方とコミュニケーションを取るためとのことでした。
お話を伺って、私が気づいたことは、ロジカルシンキングと同じことを行っているということでした。
ロジカルシンキングのフレームを図式化して示すというのは参考になりました。。
今まで私はできるだけわかりやすい言葉で説明したり、たとえを使ったりすることで理解を促すようにしました。
最近は、プレゼンテーションの際にPPTのスマートアートを活用するようにしていますが、まさに同じことだと感じました。
理論を正しく理解することは不可欠ですが、理屈がわからなくても、誰でも使えるような仕組みを考えることも大切です。
お礼
菊地さま ブログでご紹介を頂き有難うございます。