伊勢丹新宿店で開催されている、ものづくり×ものがたり 日本の手しごと展に行ってきました。
日本の手仕事に対して、どのような物語を見せてくれるのか楽しみにしていました。
会場は白を基調とした低い什器で構成されているので、広々と感じます。
人も少なかったので、ゆっくりと見ることができました。
物語は小さな紙に書かれていました。
字が小さかったので、少し読むのに困りました。
柱周りにパネルがあっても良かったと感じました。
ストーリーで売るというのは最近の主流ですが、売れるストーリーとは何でしょうか。
ただの苦労話や開発秘話では買いたいという気になりません。
商品の素晴らしさを裏付けるものとしてのストーリーや、
消費者の購入後の生活を想像させるようなストーリーが、購買意欲に火をつけます。