たばこ税が増税されてから、5日ほど経ちました。
たばこの売り上げが激減しています。
これは、増税によりたばこを控えたというよりも、
買いだめをしてあるのがなくなるまでは買わないということでしょう。
コンビニでは9月30日の23:50から駆け込み客が殺到したといいます。
本当にどれだけ需要が減るか判明するのは来月からでしょうか。
知り合いのコンビニでは、10月に入ってから来店数が落ちているそうです。
常連客に変化はありませんが、通行人がたばこと飲み物を買うようなパターンが減っています。
たばこ専門店ではより影響が大きいものと思われます。
この状況を乗り切るためには、顧客の囲い込みを行うしかありません。
増税後も喫煙を続ける方は、ヘビースモーカーもしくはたばこのかなり好きな方です。
そうした方々を対象に同好会を作り、喫煙できる環境を用意します。
そこで、座談会を企画するなどして、定期的に集まれるようにします。
たばこを吸われる方はよく喫煙所での交流の重要性を主張しますので、そうして参加する理由づけを行います。
あとは、参加者にたばこを購入していただきます。
カートンキープ制なども面白いです。