ファーマーズマーケット@国連大学に福島県天栄村の販売応援に行ってきました。
今回は、新米を持っていきました。
先日、天栄米栽培研究会の石井氏が第13回米食味鑑定コンクール国際大会で金賞を受賞しました。
これで、天栄米栽培研究会としては第10回から、4大会連続金賞受賞となりました。
そのおいしさを多くの方に知っていただきたいです。
天栄村の皆さんは、マルシェでの売上よりも、天栄村の魅力を広めること、ファンを増やすことに重点を置いています。
そのため、積極的な販売よりもしっかりと会話をする販売スタイルを選択しています。
結果的に、少し引いた売り方になります。
そうすると、両隣の前に出る接客に埋もれてしまいました。
どちらの売り方が正しいというわけではありませんが、魅力を広めるためには、
自分たちも前に出て、多くのお客様にブースに立ち寄っていただかなければなりません。
このバランスの取り方に苦労しました。
次回は、ブースの前に試食テーブルを設けることをしてみたいと思います。
また、主力商品はお米や関連商品になります。
そのため、売場が全体的に白くなり、やや地味になってしまいます。
これも周りのカラフルなブースと比較すると、目立たなくなってしまいます。
この課題を克服するために、ディスプレーに工夫をしたいと思います。
イメージを壊すようなものはあまり置きたくないので、稲穂など魅力的なものを使用する予定です。
天栄村役場の吉成氏も天栄村の取り組みを学生に伝えるセミナーを行いました