経営コラム


【販売応援】 第43回青空市場

東京国際フォーラムで開催されていた青空市場の販売応援に行ってきました。
今回は会場をコンパクトにしてレイアウトを変更したり、レシピを書いたチラシを配布したり、
新しいロゴののぼりが立つなど今までとは一味違う会場でした。

一般的に導線は広いほうが買い物がしやすく、購買率が上がるといわれています。
しかし、青空市場のような賑わいが重要なところでは、逆に導線を少し狭めた方が活気が出ます。
活気のある売り場は、お客様の気分も高揚しますので、楽しい気分で買い物していただけます。

新しいロゴやチラシの作製は現在スクーリングパッドで一緒に勉強している方のデザインです。
レシピを提供されたのもスクーリングパッドのメンバーの一人です。
こうした横のつながりで新しいものが生まれていくところに立ち会えるのは嬉しいことです。
また、デザインやレシピ(使用方法)を伝えることで、商品の魅力がより鮮明になります。

今回はいくつかのブースをお手伝いさせていただきました。
販売の上手いところとそうでないところの差が大きかったです。
お薦め商品を聞かれて、「すべて美味しい」と答えてしまっているところもまだあります。
そもそも挨拶ができなかったり、商品説明で否定的なことを伝えたりしてしまっています。
ハードを改善しても、ソフトも充実しなければなかなか効果は上がりません。


       親しみやすい書体のロゴになりました

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