靖国市場で行われた青空市場で、販売代行をしてきました。
青空市場でお馴染みの全国訳あり果実直売所<はるセレクション>の代理です。
今回は、柑橘中心のラインナップでした。
びっくりするほどの甘さと大きさの「爆弾みかん」や、爽やかな香りと甘さが新春を感じさせる「スイートスプリング」、
国産有機栽培キューイフルーツ、洋ナシ2種類、ファーストクイーン(ざぼん)と今回もこだわりのラインナップです。
私も試食をさせていただきましたが、どれも格別のおいしさです。
それでも、販売には苦戦をいたしました。
参拝に訪れる方は多いのですが、買い物をしようという方は多くありませんでした。
そのため、足を止めていただくのに一苦労しました。
試食をしていただき、味を認めていただけても、購入まで結びつきません。
試食のおいしさを、購買意欲までどのように持っていくか、商品説明や販売方法に工夫をしなければいけません。
今回の反省点は以下の2点です。
一つは、ピークの波に乗り切れなかったことです。
お昼休憩のタイミングと重なってしまい、しっかりと人員配置や準備をすることができませんでした。
お昼の時間を早めるか遅くするかの配慮が必要でした。
もう一つは、最後に価格訴求に走って売り方が雑になってしまったことです。
売れ残りを避けるために価格を下げたのですが、爆発的な効果はなく、価値訴求ができませんでした。
やはりまず価値訴求を行い、キラートークとして、価格訴求をすべきでした。
基本を忠実に守ることの大切さを再確認しました。
本日も色とりどりの絶品フルーツが並びました。