経営コラム


【四方山話】待ち時間を明示する

今日は、立ち寄ったところで待つことの多い日でした。

ランチのお店、雪見だいふくカフェ、エレベーターなどで、待つことになりました。

この中で、一番待つのが不快だったのが、エレベーターです。

 

ランチのお店は人気店のため、並ぶのを覚悟していました。

回転も早いので、自分の番が近づいているのが分かります。

唯一の難点は、焼き鳥の焼けるおいしそうな匂いと煙の中で、30分我慢しなければならないことでした。

 

雪見だいふくカフェは、入口で120分待ちの表示がありました。

予定があったので並びませんでした。

仮に並んでいた場合は、長時間の待ち時間に備えて、なんらかの対策をしていたと思います。

 

エレベーターは、おしゃれなデザインのものでした。

扉の上部に、エレベーターが今何階に止まっているのかの表示がありませんでした。

そのため、いつエレベーターが来るのか分かりませんでした。

 

待ち時間が分からない状態で待たされるのは、強いストレスを感じさせます。

相手を待たせてしまうときには、待ち時間を明示する工夫が必要です。

 

【本日の質問】

あなたの会社では、待ち時間を明示していますか?

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