経営コラム


【四方山話】大雪の流通業に対する影響

東京は45年ぶりの記録的大雪に見舞われました。
こんなにも雪が降り続き、横から雪が吹き付ける経験をしたのは初めてです。
一晩明けた今日は晴天となり、子どもたちが雪遊びをしていました。
家の前には、かまくらがたくさんできていました。
かまくらが簡単にできるほどの積雪量だったと、改めて感じました。

流通業は天候に左右されやすいです。
大雪の当日は、新宿や池袋も人が少なく閑散としていました。
そのような中、実演販売の人が誰もいなくとも、いつも通りのパフォーマンスをされているのが印象的でした。

翌日は、街に人の姿が戻ってきました。
雪かきに疲れたのか、夕飯の時間帯には飲食店がいつも以上に混んでいました。
また、物流が麻痺したため、お店では欠品している商品も見られました。

大雪のような非常時に、市民の生活を守るというのも流通業の大切な役割だと思います。

【本日の質問】
あなたは、この大雪をどのように過ごしましたか?


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