経営コラム


【四方山話】 炊飯プロジェクト

どうせ食べるのであれば、美味しいごはんが食べたいということで、ご飯を美味しく炊くプロジェクトを実施中です。

試行錯誤の結果、少し多めの水で、一気に短時間で炊きあげるのが、私好みの炊きあがりになることが分かりました。

ただし、この方法だと、お米の表面に余分な水分が残ります。

そこで、おひつで休ませて、余分な水分を取ることにしました。

 

最初は、昔ながらの木のおひつを使用してみました。

これだと、お米に木の香りが移ってしまいます。

それが良いという方もいらっしゃいますが、個人的にはお米の香りの邪魔になります。

また、1時間以上置くと、水分を取り過ぎてしまうようです。

 

そこで、陶器のおひつを試してみました。

お米に匂いがつくことはありませんでした。

ただし、吸湿能力がやや劣ります。

フタに水滴がびっしりとついてしまいました。

それでも、ある程度の時間休ませておけば、適度に水分を取ってくれるようです。

 

今のところは、このやり方がベストのようです。

みなさんのおすすめの炊き方がありましたら、教えてください。

 

 

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