経営コラム


【出版への道 その1】 企画書が通りました

今年の目標のひとつである出版への道が開けました。

書き上げた原稿を元に、出版企画書を作成して、出版社へ送付しました。

その後何の反応もないところもありました。

不採用通知と共に、企画書を返送してくださるところもありました。

編集者の方と実際にお会いしてやり取りしたものの、出版会議でボツになることもありました。

 

独立したプロフェッショナルである以上、経歴は関係ないと考えていますが、出版の壁は厚かったです。

私の書きたい内容は、稲盛和夫さんクラスであれば問題ないそうですが、私のような無名の新人は難しいそうです。

ある出版社からは、「内容はともかく、私が無名だから出せない」という主旨の返答をいただきました。

別な出版社からは、「ビジネス本は、精神論ではなく、テクニック本でないと難しい」とも言われました。

経営者の方の想いを大切に、人を動かす経営を目指すという内容は、商業出版では難しいと痛感しました。

 

しかし、捨てる神あれば拾う神ありです。

ある出版社から、商業出版のオファーをいただきました。

本日、社長様と面談をして、無事に出版企画書が通りました。

私の想いを込めた一冊を出版するための道が開けました。

これから、ご指摘いただいた事項を参考に、執筆作業に入ります。

今後も、このコラムで進捗状況をお伝えします。

読者にとって実りある一冊となるよう、全力で取組んでいきます。

 

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