「気づき」のきっかけには2種類あります。
一つは、本を読んだり、セミナーに参加したりして、新しいことを知った時です。
以前よりも視野が広くなったり、未知の事が分かるようになったりすることで、新しい気付きを得ることができます。
私もコンサルタントとして、クライアントの皆様の気づきを引き出せるよう、日々努力しています。
もう一つは、ふとした瞬間に目に止まる場合です。
アンテナを張るという表現が使われることもあります。
人は関心のある事しか気づかないと言われます。
つまり、関心事は無意識のうちに意識しているということになります。
常に問題意識を持っていることで、同じことをしていても情報量が変わってきます。
気づきは成長のための大切な第一歩です。
多くの気づきが得られれば、それだけ多くの事を学ぶことができます。