Author Archives: 菊地 亮太

仮説からデータを設計する

事業計画策定を行う際などに、データ分析を行います。 データ分析を行うことで、問題点を洗い出したり、仮説を立案したりします。 どのようなデータを用いるかについては、どのような結論を得たいかによって異なります。 例えば、売上 […]

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忍耐力とは

先日、VIAのキャラクター診断を行ったら、私の一番の強みは、「忍耐力」との結果になりました。 正直、驚きました。 自分では、好奇心旺盛なタイプで、フットワークが軽い方だと思っていたので、「忍耐」という言葉がピンときません […]

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デジタルコミュニティの活用

近年、消費者のニーズはどんどんと多様化し、わがまま・気まぐれと言えるほどにも、なってきています。 それに対応するために、デジタルコミュニティを活用するケースも増えてきましたが、大成功を収めているところは少ないようです。 […]

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2018年抱負

新年明けましておめでとうございます。   今年は、「専門性の幅を拡げる」一年にします。 能力はT字型に拡げると良いと言われますが、縦棒を太くしていきます。 これまで、心理学を活用したマーケティングと組織活性化の […]

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2017年振り返り

2017年は、色々な可能性を探る年でした。 種まきをしながら、反応を見て、次の一手を考えるの繰り返しでした。 一定の成果が出たこともあれば、そうでなかったこともあります。 実際に動いてみることで得られた経験を元に、次の挑 […]

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2017年最も共感した一冊

今年も毎月10冊以上の本を読みました。 ここ数年は、ビジネス書だけでなく、小説などの読んでいます。 そこで、今年の一冊は、小説にしてみました。   2017年最も共感した一冊は、京極夏彦さんの『虚実妖怪百物語』 […]

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べき論を振りかざさない

コンサルティングの現場で困ることの一つに、べき論を振りかざす人があります。 一般的に正しいことであったり、過去の成功事例であったりと、言っていることは間違っていません。 しかし、自社でどのように実行するかという観点がない […]

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プレゼンテーションのポイント

プレゼンテーションの構成要素には、大きく3つあります。 それは、シナリオ(内容構成)、デリバリー(伝え方)、プレゼンス(雰囲気)です。 一般的には、デリバリーの上手いプレゼンテーションが印象に残ります。 凛とした立ち姿、 […]

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必要利益から逆算する

ビジネスの目的の一つに、事業の継続的発展があります。 事業継続にも、発展のための投資にも、キャッシュが必要です。 キャッシュを得る方法は、2つあります。 一つは、適切な利益を得て、内部留保を厚くすることです。 もう一つは […]

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問題提起で終わらせない

問題に気がつくことは良いことです。 それを組織に投げかけることで、新たな動きを作り出すことができます。 しかし、一石を投じただけでは、水面が波立つだけで、いずれまた元の状態に戻ってしまいます。 これでは、組織は活性化しま […]

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