Author Archives: 菊地 亮太

あるべき姿がないと辛い

足るを知ることは重要です。 ないものねだりをするのではなく、あることを受け入れることができれば、心乱されずにすみます。 上を目指すことは大切ですが、ただ闇雲に求めても、何も得られません。 まずは、自分の進むべき方向や目標 […]

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負荷を楽しむ挑戦をする

パターン化しておくと、作業が効率化します。 何も考えずに処理ができるので、ムダがなくなります。 しかし、それに慣れ過ぎてしまうと、思考停止状態になります。 それでは、新しいものを生み出したり、成長のためのチャレンジをした […]

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自分のタイプを知っておく

人には、得手不得手があります。 得意なことが分かっていれば、長所伸展で、自分の武器を作ることができます。 同時に、苦手なことも把握しておくと、無理をせずに済みます。 苦手の克服も大切ですが、苦手と上手く付き合うことの方が […]

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結果とプロセス

結果とプロセス、どちらが重要でしょうか? それは、何を重視するかで変わってきます。   中長期的な成長を重視するのであれば、プロセスが重要になります。 結果だけを求めて、簡単な目標設定をしたり、安易なやり方に終 […]

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中学生に分かるように話す

中学生に分かるように話すことが大切と言われます。 これは、きちんと言葉を噛み砕いて、相手が理解できるように配慮するということです。 難しいことを難しいまま話すのは、聞きかじり程度でもできます。 それを別の言葉で話そうと思 […]

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判断の元も共有する

一般的に、情報共有をする際には、判断結果のみが知らされます。 判断結果を決定事項として伝え、それに従って組織が動いていきます。 ただし、自由度の高いチームを運営する際には、これだけでは不十分です。 判断の元となった情報や […]

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チームビルディングのポイント

組織は、役割の集合体です。 与えられた役割を、各部門が忠実にこなすことができれば、安定して業務は進んでいきます。 一方で、縦割り組織は、変化に弱いという弱点があります。 新規プロジェクトのような新たな挑戦や、経営環境の変 […]

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AND思考とOR思考

経営資源には限りがあります。 そのため、すべての可能性を試すわけにはいきません。 優先順位をつけて、実行すべき可能性を取捨選択していきます。 判断基準を明確にしながら、最良と思われる一手を選びます。 これは、ORの考え方 […]

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批判的思考力

世の中、益々多くの情報が飛び交っています。 情報リテラシーの重要性も求められ続けていますが、具体的にどうすれば良いかの明確な答えは出ていません。 私は、情報リテラシーを高める方法の一つとして、批判的思考力を鍛えることがあ […]

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