【支援先の声】ストアコンセプト再構築

【一言でいうと目標がはっきりした】
菊地先生にお会いした当時は、大正元年より100年続く自社をどうやって受け継ぎどのように進化させていくかにに迷い、具体的な5年後の姿が見いだせない状態でした。
行き当たりばったりで何か施策をうっては効果測定も行わず、ただ漫然と行動し、結果が出なくて焦っていたのを覚えています。

 

普段の菊地先生は年上の兄弟のように気軽で優しいところがある反面、やると決めたらトコトンまで一緒になって頭に汗をかいてくれます。
経営コンサルタントと肩書を持つ多くの人は、経営者の顔色をうかがって言いにくいことは誤魔化したりすることも多いものですが(コンサルタントの方ゴメンナサイ!)、菊地先生は会社を良くするためならコチラが聞きたくないような内容でも親身になって発言してくれます。
その本気に引きづられるように、菊地先生と打ち合わせをするときは、こちらも考えに考えて本気の状態で当日を迎えています。
菊地先生と出会って一番の変化は、会社としての目標作りがはっきりしたことです。
誰に対して、どのような行動を取って、どんな風に思っていただくか。
今まではモヤモヤとしていたもののが、今では何をやるべきかハッキリわかりました。
これからも会社のパートナーのような位置付けで頼りにしたい存在です。