経営支援先は仲間です！

 

経営支援先はなぜ仲間なのか？

経営支援は、経営コンサルティング契約に基づく活動です。それは間違いないのですが、そのように考えてしまうと、経営支援する側と、経営支援される側という二項対立になってしまいます。この対立が見えない壁を作ってしまいます。これでは、経営支援は上手くいきません。

私は、経営支援先を仲間だと考えています。仲間だから、一緒に悩み、考え、行動します。このような関係性ができて、初めて経営改善はスタートします。ですから、みなさまも経営コンサルタントは、おエライ先生ではなく、一緒に経営について考える仲間だと思ってください。

経営を行うのは、経営者や現場で働く従業員です。それぞれの立場で自律的に動かなければ、会社は変わっていきません。される側という受身の姿勢になってしまうと、自発的に動くのは難しくなってしまいます。私もみなさまも同じ方向を向いて、経営改善に向けて、進んでいきたいと考えています。

 

仲間になるために

まずは、お互いの価値観や経営に対する想いを共有しましょう。経営に絶対解はありません。その中で、納得のいく決断をするためには、自分の価値観や想いを判断基準にしなければなりません。判断基準が共有できていないと、進む方向がバラバラになってしまいます。

私は、経営計画策定時には、事業調査をしっかりと行います。調査時には、経営者だけでなく、従業員にもヒアリングをします。顔を合わせて話をすることで、信頼関係を築いていきます。

信頼関係を築くためにも、私も本音で話します。仲間であれば、相手のために苦言を呈することもあります。それは、相手のことを本気で考えているからです。お互いに本音をぶつけ合って、経営課題の解決策を見つけていきましょう。

 

あなたも仲間になりませんか？

essentiaでは、現場に入り込んだ、経営支援を行っております。経営革新を成し遂げるために必要なことを考え、一緒に実行していきます。経営は一人ではできません。想いを共にする仲間が必要です。私も仲間の一人に加えてください。

経営改善をしたいけれども、どこから手を付けて良いのか分からなければ、現状分析から始めましょう。マーケティングや商品開発、組織活性化など、具体的な経営課題をお持ちであれば、どうすればその課題を解決できるのかを一緒に考えましょう。

メニューのお問い合わせからご連絡ください。

一緒に仲間として、経営改善に取り組むことを楽しみにしています。